クワトロテスト(傾向しかわからないので、ただの占いみたいなものだと思う)
はたらきたくない~
1)今日の成果
フレックス勤務。09:00-15:00
AM:しごと、資料作成、昨日のMTGの後処理
PM:人事部と打合せ、産休育休、転居の際の必要書類など
2)目からうろこ
21トリソミーは95%以上が母体の卵子に原因がある。
精子は日々フレッシュなものが生成される一方、卵子は、数も含めて思春期までにできあがったものが、ずーっと卵巣に保管されていて、今回受精卵から胚を経て胎児になったのは30年物の熟成卵ってことになる。
受精した時に、23対の染色体のうち、卵母細胞の減数分裂がうまくいってなくて(染色体不分離)ちょっと染色体本数ちがってる卵子(あるいは精子での異常)により、特定の遺伝子の本数が多いのがトリソミーとモノソミー。これらの多くは正常に発育できずに自然流産することが多いのだけど、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーは他の染色体での異常にくらべて発育に影響する割合が大きくはないので、そのまま妊娠継続して、生まれてくることが多い。13トリソミーや18トリソミーは半年くらいで亡くなるケースが多い。21トリソミーは生まれてからも、ふつうに生活できるので、結果、21トリソミーが生まれてくる赤ちゃんの遺伝子異常で一番多くなる。21トリソミーはダウン症といわれ、幼年期までは遺伝異常ない幼児とほぼ同じように育つけど、成長にともなって、特有の症状が出てくるとのこと。退行したり、精神的・知能的発育が遅れたり。40代にはADの発症率が高いとも報告されている。つまり中学・高校と成長するにつれて、補助や介護が必要になる。よく、ダウンの子もかわいいよ~というけれど、成長するにつれて、家族そして周囲の人々、社会における精神的、時間的、金銭的負担が増大していくと考えると、安易に堕胎は悪、生むのが正義!とはいえないよね。欧米ではダウンの場合、あきらめる人が95%以上、日本はわからないけど。
なお、私は育てる勇気と気力がいまのところ持てない。遺伝子治療はできないものなのかね。
3)仕事以外にやったこと
・出生前検査(クアトロテスト)
※説明書:http://www.labcorp.co.jp/dl/01/quatro_medical.pdf
※報告書サンプル:http://www.labcorp.co.jp/dl/01/quatro_report.pdf
流れ:遺伝子カウンセリング(検査説明うけるだけ。)30分~40分、費用:1万円
クワトロテスト用の採血(院長自らやってくれる。1本分。)5分、費用:25000円+税
おしまい。
結果は10日~14日後に米国から送られてくる。電話で結果が届いているか確認して、予約。ちなみに羊水は18万+税、結果でるまで2w要するので、18週までにはしないと中絶は間に合わない。
★費用TOTAL(恵比寿にある個人クリニック)
初診料 4,320円、自費検査 27,000円、カウンセリング 10,800円
【合計】42,120円.
自費診療ってもうかるなあ。認知症と出産、透析はもうかる。
・三越:結納品決定、注文。銀座限定のやつにする。コンパクト。
水引飾りが現代的でかわいいので、正月飾りとしてもつかえる。塗箱も使える。
4)彼との会話
朝:おはよう
夕:健診のこと、特集の取材。明日はお休みだけど、自主企画の取材に朝からいくらしい。温泉ネタがぼつったけど、新しいネタで企画するそうだ。
5)感想,反省
健診で出回るのつかれる。おながが目に見えて大きくなってきた。
横隔膜を圧迫するから息切れする。
6)あしたの目標
・仕事:ためてる議事録とかつくる。さっさと帰る。あとインフル予防接種。
・家の中さがさないといけないもの:今週月曜のエコー写真、体温計
・たまひよのエコー写真アルバム申し込む
・母に今度の結納の件、連絡。3~4泊泊まるとか言ってるが、彼が結納前日は彼が前泊するので、遠慮してほしい。
・銀行口座を彼に連絡、結納関係と健診代金(折半)を振り込んでもらう。
・父に結納品の金額振り込むか、当日持参してもらう。
・12月の予定を立てる(大阪出向)
・父に出張でMOMAのポスター依頼する。
7)そのほかいろいろ
ひっさしぶりに、ここいちでカレー食べた。野菜三昧にから揚げの組み合わせ最高。
ネットでいろいろみてると、出生前診断とかしまくってる主婦いるじゃん?
別に仕事してるわけでもなさそうなのに、不妊治療(数百万)で高齢妊娠して、胎児ドック(8万)に出生前診断(4万+20万)とかどんだけお金あるのかなと不思議に思う。
8)予定日まで
156日